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虎鉄の日記:レクイエム・フォー・バレンタイン 後編


 お待たせしました後編です!
 今回の被害者は二人!! 
 やったぜ虎鉄に ミ チ ヅ レ デ キ タ 
 まぁそれはともかくとして、今回も無駄に長いですよ!?
 覚悟は良いかいお客さん?
【世界結界】は済ませたか? 神様にお祈りは?
 Alt+F4でウインドゥを消す準備はOK?
 
 それでは早速逝ってみよぅ!
 G(○○○○)ファイトー! レディー・ゴォーッッ!
 

 アーバイン・シュッツバルトの繰り出した3Pに渡るラッシュによって虎鉄がゴミ収集車(燃えるゴミは月・水・金)にブチ込まれた頃、屋上の片隅でもう一つのドラマが生まれていた。
「………」
 恐ろしい勢いで弄られる虎鉄にどこか羨望の混じった眼差しを向けていたのは、いつも着ているジャージがニクイあの男。
 黒髪黒瞳黒縁メガネに秘めた闘志がキラリと光る、銀誓館のスピードスター。
 その名も嘉島・真貴であった。
……どうやらこの人、弄ってもらえないのがちょっと寂しいらしい。
 真貴はもう一度横目に虎鉄(だったもの)を見ると、落ち込んだ様子で溜め息をついた。
 と、
「バカヤローーーーッッ!!!」
「ぶほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!?」
 とても理不尽な殴打が真貴の横っ面を襲った。
「このいくじなし!!」
 数メートル吹っ飛んで転がってその挙句に動かなくなった真貴を見下ろし大喝をかましたのは、衝撃の殴り巫女、赤金・茜その人である。
「弄られるのに大事なのは積極性です! 待ってるだけじゃ駄目! 自分から弄られに行くのです!!」
 背後に炎のオーラを揺らめかせて夜空に届けとばかりに吼える巫女さん。
 でも残念ですが茜さん、多分その人聞こえてません。
 だって痙攣してるもん。
 ヤバイ感じにピクピクしだした真貴の傍らに一人の少年が腰を下ろした。
 星明り映す漆黒の髪を風に揺らす少年の名は、アシュトン・フェイバーという。
 アシュトンは倒れ伏す真貴の耳元に口を寄せると、何事かをボソボソ呟いた。
「弄られは、自滅と墓穴と吶喊だと思いますよ。つまり発言してこその華」
 口調こそ丁寧だが、その内容は明らかに地獄へと誘う呪文である。
 その言葉に、倒れたままの真貴の瞼がピクッと反応する。
 意識は無くとも、アシュトンの言葉を理解しようとしているらしい。
 ちなみにこういうのを催眠洗脳と言う。
「はい、今アカネちゃんがいい事を言いました~。いいですか~、弄られとは飛び込んでくる物にあらず! 虎穴に飛び込む鉄虎さん、と言う事ですよ~ハイここテストに出ません」
 そんな少年二人から少し離れたところでパンパンと手を叩いて周囲に注意を促す赤い影一つ。
 言わずと知れた暴走ロッカー、楠手馬・鹿菜子であった。
 まだ鉄虎さんネタを引きずるつもりらしい。
 間違いなく倒した敵は息の根までしっかりと止めるタイプである。
 と、その時。
「…………代わりますか………?」
 ズルリ、と地獄の底から響いてくるような声が聞こえた。
 屋上のドアが軋みをあげながら、ゆっくりと開いていく。
「替わりたいのなら………」
 屋上中の人間がゴクリと唾を飲んだ。
 ドアが完全に開ききったとき、そこに立っていたのは
「替わってあげますよぉぉぉ…………ッッ!」
 キシャー、と謎の奇怪音をあげる、ご存知我らが鳳凰堂・虎鉄であった。
 あれだけ殴られておいてもう復活してきたらしい。
 全身血まみれのくせに、どこにも傷一つ無い。
 ああ、便利だなぁギャグキャラ属性。
「どうなんですかぁぁぁぁっ!? えぇぇぇぇっ!!?」 
 先の茜にも負けない大喝破が炸裂した。
 その声に応えるかのように、意識がないはずの真貴がムクリと起き上がる。
 まるっきしゾンビーの動き方だった。
「……死なばもろとも、というなら付き合おう」 
 白目を剥いたまま、何かを諦めたような声音で答える真貴。
 もう十分すぎるほどにホラーである。
 虎鉄が真貴の元に駆け寄った。
 真貴は無言のままに虎鉄に右手を差し出す。
 二人はそのまま、固い握手を交わした。
 どうやらお互いの何かを確かめ合ったらしい。



 ちなみに屋上の皆は二人の事などすっかり忘れてお茶を飲んでいた。
 実にシュールな光景である。
「いや、やはりここは私に任せて先に行け! 貴方だけでも生きてください!!」
「くっ……鳳凰堂先輩、あんたの魂――無駄にはしないぜ……!」
 なんか知らんが魂のやり取りが行われたらしい。
 ガフッとか言いながら仰向けに倒れていく虎鉄を背後に、真貴が拳を握る。
 闘志を形にしたかのような拳が向けられる先は――!
「さあどこからでもかかってこい外道巫女もどき! 今日こそ引導を渡してやる!」 
 お茶請けのようかんをまみまみしていた撲殺巫女であった。
 蛇足だが、背後がようかんをまみまみしている茜さんを描こうか描くまいか悩んだ末、「一人一枚! 茜さんは前回も描いたからえこひーきはなしで!」と断腸の決断を下すまでにかかった時間はガチで20分間である。
 閑話休題。
 ようかんをしっかりと飲み下した茜は余裕すら感じる所作で立ち上がり、長い髪をサッと払うと真っ直ぐに真貴の視線を受けて、にっこりと、月に咲く花のように微笑んで、
「分かりました。では、がんばって嘉島様を屋上から投げ落としましょう」
 とても間接的な表現で、殺害宣告を下した。
 後に某生徒は語る。
 アレは人間の笑顔じゃあない。アレは――鬼の笑みだった、と。
 ちなみにその生徒は数日後「転校」してしまったらしいが、詳細は定かではない。
 閑話休題。
 だが、ここで引き下がる今の真貴ではなかった。
(洗脳によって)弄られキャラとしての覚悟完了状態にある真貴には、恐れるものなど何もなかった。
 その顔には微笑すら浮かんでいた。
 真貴は真正面から茜を見据え、誇り高く答えた。
「ああそうだな。俺も頑張って投げ捨てられるとしよう」
「その心意気やよし! 場のノリで投身自殺とは芸人の鑑よ!」
 古来、戦士は己の敵にこそ最大の敬意を払ったと言う。
 真貴の心構えを認めたのか、茜はいっそ感動すら覚えていそうな顔で……真貴の体を頭上まで持ち上げた。
 この人も深夜でいつも以上におかしくなっている。
 もう投げる気満々である。
 止めてください。
 そろそろ誰か止めてください。このままでは死人が出ます。
 周囲で静観している賢明なギャラリーの視線が向けられる先はもう一つの騒ぎの中心にいる少年。
 何故か無駄にリアルなゴキ○リの被り物を着た鳳凰堂・虎鉄だった。
……少し時間を遡ろう。
 真貴に魂を託して倒れた虎鉄によりそう小さな影があった。
 猫だ。
 銀色の毛並みも美しい猫が、虎鉄を見下ろしていた。
 と、虎鉄の見ている前で、猫の体が形を変える。 
 人だ。
 小さな猫が、少年へと姿を変えていく。
 月光を全身に浴びて、星の煌きを身に纏い、銀色の猫が人になる。
 それは、まるで御伽噺の中に迷い込んでしまったかのように、幻想的な光景だった。
 呆然と見上げている虎鉄に、猫――十・煌馬という名の少年は、フッと可笑しそうに笑いかけた。
「鳳凰堂先輩、JG(グッジョブ)です。面白過ぎます」
 ビシッ、とサムズアップをきめてみせる猫もとい煌馬。
 そんな煌馬に、虎鉄はとても真顔で問いかけた。
「JG? ジャンボ・ゴ○ブリ?」
 素で人類最悪だった。
 この瞬間、虎鉄は間違いなくあらゆる飲食店の店員を敵に回した。
「ジャンボゴキブリ……ゴキ○リマン? いや俺もよく知らんが」
 むぅ、と結構真剣に首を傾げる影護・刀真。
 それは鳳凰堂・虎鉄という人物を知る者から見れば、明らかなミスだった。
 ゴキヴ○マン? ○キブリマンだって?
 そんな面白そうなネタに――奴が飛びつかないわけがない!!
「……って何、黒い変な物を着ようとしてんですか!」
 煌馬のツッコミが炸裂する先には、いそいそと巨大ゴ○ブリの衣装を装着中の虎鉄がいた。
 この瞬間、虎鉄は間違いなく全国の女性を敵に回した。
「手間隙掛けてこさえてありますなぁ」
 虎鉄の着込んだゴキ○リスーツの(無駄な)完成度に感嘆の声を上げる天城・剛一。
 この人もちょっとズレているのかもしれない。
「とりあえずゴキブリホイホイと殺虫剤用意しておきますか」
 淡々と抹殺準備を始めたのはアシュトン・フェイバーである。
 この人はこの人で容赦がなかった。
「んっふっふ、どうですこのぷりちーな黒光り♪ 触ってみてもいいんですよぅ?」
 ワッサワッサと楽しげに揺れる虎鉄、否、全長180センチのゴキ。
 煌馬の表情が見るからに引きつり、次の瞬間、懐から一挺の詠唱銃を引き抜いていた。
 だが虎鉄が煌馬の背後、今にも投げ落とされそうになっている真貴に気付いたのも同時だった。
「さすがにちょっと待ったーーーーーッッ!!」
「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」
 虎鉄の顔から笑顔が消える。
 慌てて走り出した虎鉄(ゴキ)は真正面に立っていた煌馬にぶつかった。
 ここで少し想像してもらいたい。
 自分が自分の身長と同じくらいのサイズのゴキ○リに正面から抱きつかれるシーンを。
 当然虫の足は腹の方に生えているわけで、正面から抱きつかれるという事はつまり、あのワシャワシャとした節足がモロに体に触れてくるという事で………!
 そんな訳で、無残な犠牲者となった煌馬は大絶叫。
 夜を割る断末魔を引き連れて、虎鉄が屋上を駆け――
「キャン!?」
 で、んなもん見たら誰だってビビる。私だってビビる。
 茜は咄嗟に、怒涛の勢いで自分へと向かってくる異形に向かって一番手近にあったモノをぶん投げた。
 つまりは、その手に掴んでいた真貴の体である。
「飛びましたな」
 優雅に紅茶を啜っていたアーバイン・シュッツバルトの言葉が全てを語る。
 地面と平行にブッ飛んだ真貴の体は松坂のストレート並みのスピードで空を切り、虎鉄もといG(ガッツのGにあらず)の鳩尾に直撃した。
「ぐっはぁっ!」
 絡まりあってゴロゴロと転がっていく少年二人。
 絡まりあう少年二人、と表記すると一部の女子が大喜びするそうだが、生憎とこの日記は健全である。残念ながら今回は諦めていただきたい。
「ぐふ……っ、よもや始まる前からクライマックスとは………」
 鳩尾にブロー(真貴さんヘッド)を食らったせいで呼吸困難の虎鉄。
 どうも酸素欠乏のあまり電車で登場する例のアレの幻覚を見ているようだ。
 そんな悶絶する二人の様子に茜がハッと正気を取り戻した。
「ふと思ったのですが、この調子ですと私、嘉島様と鳳凰堂様にこっぴどく怒られません? ……怒られますね? 怒られます。不思議です」
 正気を取り戻したのに黒かった。
「と、言う訳で! 私は怒られる前に逃げ帰ろうと思います! 逃走です! 尻尾を巻いて臆病風に吹かれて逃げます!!!」
 かと思えば今度はやたらと力強い逃亡宣言をぶち上げる。
 本当に正気を取り戻しているのだろうか。
 まぁどちらにせよ「謝罪する」という選択肢が存在しないあたりが赤金・茜である。
 が、茜が逃げ出そうとした瞬間、ちょうどGが復活した!
「わ、私………再び参上! 私は死なん! 痛みを意に介している暇もない!」
 カサカサカサカサー、と高速で這うG。
 上から見ると本当に巨大なゴキにしか見えないのだから、これはかなり不気味である。
「地面を這う巨大な黒い物体……な、なんておぞましい光景だ! 身の毛もよだつ恐ろしさッ!」
 これには結構のんきしてた剛一もビビった。
 逃げ惑う生徒達の間を縫うように這い回るゴキ。
 悲鳴が連続する中を茜に向けて突撃し―――立ち塞がる影に、動きを止めた。
「ゴキブリ相手だったら、やっぱりコレですかね」
 丸めた新聞紙を構え立つのはアシュトン・フェイバーだ。
 それは実に異な構えであった。
 速い上に伸び来たりそうな構えであった。
 その隣には、細身の少女。
 黒い髪をいくつもの黒いヘアピンで留めた少女が、アシュトンと並び立っていた。
 彼女の名は建上・氷子。
 そして、その手に握られているものの名は………
「ゴキブリと言えば、コレよね?」
 殺虫剤と………………………ライター。
 どう見ても殺る気です。
 本当にありがとうございました。
「待て建の字! それは流石に大惨事だ!?」
 おぉーっと! ここで初めてまともなツッコミが入ったぁー!
 放ったのは彼女、はらぺこ娘こと楠木・香!!
 しかし彼女は颯爽と扉の影に隠れてしまったぁっ!
 とりあえず先に逃げるのかー! なかなか賢明な判断だ!!
「あぁ、大丈夫ですよ。水はあります。爆水掌と水刃手裏剣ですが」
 なぜならその頭上、貯水タンクの横にアーバイン・シュッツバルトが立っている。
 そりゃ逃げるわ。
「大丈夫ですよ。【火は消えます】から。それ以外の補償はしませんが」
 実に淡々とぶち上げる金髪少年。
 こいつも殺る気満々です。
「なにこの嫌な予感! マズい! なんだか【世界結界】の穴にツララを突っ込まれたような気分デスよ!?」
 ちなみに【世界結界】とは、ピー!(音声モザイク)/検閲済/禁則事項です/などとお考え下さい。
 さすがにヤバイと感じたのか、ジリジリと後退するG。
 だが、時は既に遅かった。
 惨殺コンボの配置は、この時、スデに! 完了していたのだ!
「アウドゥルーーーー!!」
 なんかどこかで聞いたことのあるような叫びと共に、走って戻ってきた茜の虎拳が虎鉄の顔にめりこんだ!
「あるぇーーーーーーーーっっ!!?―●)゜3゜)」
 吹き飛ぶ先は――風下!
 ついでに言うならそこにはまだ真貴が倒れ伏していた。
「熱くっても気のせいだから安心してね?」
 にっこり笑った氷子が真貴に気付いていたかどうかは定かではない。
 定かではないが、ただ一つ確実に言える事は。
 彼女はにっこりと笑って、ノズルのトリガーを引いた。
「KUAAAAAAAAAAAAAAAAAッッ!!」
「UGYAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」
 吸血鬼的断末魔をあげる馬鹿………とその巻き添え。
 無残、あまりにも無残!
 しかし! この程度ではまだ鳳凰堂・虎鉄は討ち取れない!
「だが甘い甘い甘いィィーー! この炎を切断! 弾き返してェェーーーーッッ!」
 ドピュオッ、となにかと奇妙な効果音と共に頭上で剣を旋回させる。
 魔剣士アビリティ【旋剣の構え】――別名銀の戦車が発動した!
 高速で回転する剣が生み出す旋風に、二人を取り巻く炎が巻き上げられ――
「旋剣の構えだと! ならばっ!!」
「すみません。実は爆水掌は術技特性で旋剣の構えはガードにも使えないのですよ。そして、もう発動しました」
 煌馬が放った詠唱銃の掃射音に、アーバインの淡々とした声が重なった。
「え? だっ、がっ、ぎゃあああああああーーーーーー!」
 バラバラベラベラドベドベバゴバゴバラバラガラガラガッシャーンガッシャーン。
 ここで効果音の説明です。
 前半は旋剣状態の虎鉄を銃弾がボロ雑巾に変えた音です。
 中盤はボロ雑巾を爆水掌の超水圧が押し潰した音です。
 後半は圧壊されたボロ雑巾が屋上に墜落する音です。
 二重音声なのは巻き込まれた真貴の分です。 
 最早瀕死の二人、だがまだコンボは終わっていなかった!
「逃がさん! Blast・Blood・War Cry」



 墜落した虎鉄(もちろん近くに真貴)を狙って放たれたのは、特大級の炎の魔弾。
 いや、だから瀕死なんだってば。
「え? ちょまっ! もう無理私そんなの防げないぎゃー」
 炎の魔弾、チョクゲキ。
 今度こそ紅蓮の中でのた打ち回る二つの人影。
 だからせめて真貴を助けようとは思わないのだろうか。
「あー、皆様ー、何故に本格的に鳳凰堂様捕殺に動いてらっしゃいますか?」
 静止する声は、茜の発したものだ。
 ただし、顔が笑っている。
「らめぇぇぇぇっっ! コレ普通にしんじゃいましゅぅぅぅぅぅっ!!」
「訂正、私も本格的にそこの軟骨馬鹿の捕殺に移りますー」
 そして変わり身も早かった。
「鳳凰堂、そのネタは非常にアレな気が………」 
 結構真剣な顔で首を傾げる影護・刀真、なんだかデジャヴュを感じる光景である。
「まあ、通じてる我々も余り偉そうな事言えないわけですが」 
 そんな刀真に振り向きつつへらりと笑って見せる茜。
 そしてその背後、起き上がる一つの影。
 彼女達は忘れていたのだ。
――ギャグキャラはどんな重傷を負おうと、次のコマには復活する。
 その真理を!
「ぬっふっふ……ふぅはははー! 釣れたクマー!!」
 勝利の高笑いを響かせる黒い(コゲている)影。
 言わずもがな、鳳凰堂・虎鉄であった。
「このネタに反応したという事は、貴方も貴女も同士ですよ同士! なっはっは~」 
 俺って天才じゃね? と言わんばかりに哄笑する馬鹿。
 その馬鹿に向けて、幾つもの詠唱兵器の照準が合わせられた。
 全員まったくの無言である。
「はっはっは………あー、あれ?」
「………………」
「………………」  
「………」
「………そ、それじゃあ私はこのへんでー」
 そして、夜空に悲鳴が咲いた。
「帰り際にも命のピーンチ!? ちょっ、まっ、勘弁冗談ですごめんなさーーーい!」
 その後鳳凰堂・虎鉄がどうなったかは、誰も知らない。
 唯一つ言える事は………今回の最大の犠牲者は、間違いなく嘉島・真貴その人であった。
 南無南無。´-ω-)人


 かくして聖者の夜は更け、祭りは静かに終わりを告げた。
 残ったものは幾つかの友情と、頬を緩ませる歓声の記憶。
 そして日々はまた続いていく。
 止む事の無い、鎮魂歌のように。

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非公開コメント

南無…。

見事だ、見事なギャグすぎて笑いが止まらなかった。

そして、今回は二枚もイラストとは…。
相変わらず見事なイラストだねぇ。
ゾンビダンスをまじめに踊ってたり、銃を構えたポーズとかマジでかっこよかった!

それと、軟骨ネタがくるとは思いもしなかった。
コレを知っている自分は、同士になるんだろうか?
とりあえず、寮の部屋にはそんなのおいてないけどな。(暗にそこには・・・という話)


最後に。

ギャグキャラ、バンッザーイ!

お美事!お美事にござりまする!
ネタにして頂けて(背後的には)とても嬉しいです。
また、銀雨の世界で遊んでいただけることを楽しみにしております。

素晴らしいです!

之ほどまでに素敵な記録はそうありません。
しかも挿絵付となりますれば、ええ、もう素晴らしい!

と言いますか、使って頂いて感謝感激バレットレイン霰です。
ありがとうございました!
後、ジュウシマツ和尚に吹きました。御美事な神業に御座います(笑)

ディモールト、マーヴェラス!

なんとも素敵な具合に仕上がっておりますな。
挿絵も良い味出してて話が盛り上がる事間違い無しですぞ!
そして密かにこの時龍顎拳奥義でGを真上から

「ぶっつぶれろよォォォォォ!」

と叫びながら叩き込みたかったのは内緒ですぜ?

後、軟骨。
分かる私もひじょーに遺憾ながら同類?

とても面白かったです

あぁ、屋上での楽しい時間の後編だ…

銃持ってるキャラにスッゴク心当たりが……
それにしてもゴキブリか……ガタガタブルブル(トラウマ化
とても面白かったです。
では、イベントや依頼で出会う時は、宜しくお願いします。
プロフィール

神無月

Author:神無月
神無月(かんなづき)と申します。

主に株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のブログとしてなんか色々とまったりペースで徒然事が書かれています。
いぇー。

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